中国旅行8
旅行二日目の夜の食事会場の壁にあった「福」という文字。
中国では、「福」という文字があちこちで見受けられ、しかも逆さまになっている。
福がやってくるようにということで、地に向いているって言ってたっけかな?
食前酒として、先ずは、紹興酒を飲んだ。
紹興酒に乾燥梅干しを入れてしばらくしたら、いい感じに甘さが出て、結構美味しかった。
料理は、西湖料理というのだった。
沖縄でお馴染みの豚の角煮で、中国語では「トンポーロウ」というのが出た。
杭州では代表的な料理らしい。沖縄と同じですね。
自分は脂の部分とか結構好きなので、グッドでしたが、味付けがけっこうアジクーターでした。
ハスの葉に包んだニワトリを、粘土で固めて蒸し焼きにして食べる料理で、中国語では「チャオホアチー」。↓
料理の最後に出てきたデザートが、な・なんとサトウキビ。
オイオイ、俺なんかウチナーンチュだぞ。
ナイチャーだったら、珍しく口にするかも知れないけど。
料理の締めがサトウキビとはがっかりでした。
中国旅行9へつづく
九龍